昨日「天国にいちばん近い島」=ニュー・カレドニアから、寒~い仙台に帰ってきました。 なぜ今回の旅行をその場所にしたかというと、森村桂さんが書いた本の題名がず~っと気になっていたからですが、本は読んだことがなかったので、今回行く途中の機内で読みました。
50年も前の旅行記ということでしたが、展開が面白く、一気に読んで、すっかりはまって、どれだけ天国に近いか、到着するまでワクワクドキドキで した。
本に書いてあるその島は離島のウベア島のことで、今回はそこには行きませんでしたが、本島にいるだけでも本に書いてあるシーンが随所に見られ、行ってみて良かったし、再び行きたくなる島&国でした。
現地の人たちは本当に人なつこくて優しく、バスに乗って目的地をちょっと言っただけで、その近くに来ると運転手に「停まれ~」って言ってくれる し、朝から日本語で「さよなら」と笑顔で言われるし(^_^;)
滞在中ず~~~っと好天に恵まれ、毎日海にジュ~ッと沈む夕日が見れました。
海岸にはいつも現地の人たちがのんびりと戯れていて、特に夕日が沈む 時間にはみんなそれをジ~ッと眺めている。あ~、50年前、いやもっとず~~~っと昔から変わらないシーンなんだな~と納得。そんな素晴らしい 海&夕日でした。
詳しいレポは、おいおいUPしますので、ご期待ください(^_^)v